Office 2010に対応-日付やページ番号はヘッダー/フッターで設定すべし

日付やページ番号はヘッダー/フッターで設定すべし

「ヘッダー」や「フッター」を利用すると、すべてのページに共通のデータを表示できます。ページの上部をヘッダー、下部をフッターと呼びます。ヘッダーやフッターには日付やページ番号、会社名などの情報を入れるのが一般的です。Excelでは、ヘッダーやフッターに挿入したい内容を、ボタンーつで選択できます。

日付やページ番号はヘッダー/フッターで設定すべし

ヘッダーフッターの文字はサイズや色も変えられる

ヘッダーやフッターの文字も、シートの中の文字列と同じように、サイズや色などを自由に変更できます。ヘッダーやフッターの文字列を範囲指定しておいて1、[ホーム]タブの[フォント]グループ2からサイズや色を選択します。

ヘッダーフッターの文字はサイズや色も変えられる

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Office 2010に対応-印刷する前にレイアウトを確認しよう

印刷する前にレイアウトを確認しよう

Excelでは、シートの編集画面と印刷結果が異なることがあります。例えば、編集画面ではセルの中に収まっていた文字列が、印刷してみたら、はみ出ていたり、見えなかったり…。実際にシートがどのように印刷されるかは、「印刷プレビュー」で確認できます。レイアウトを失敗したまま大きな表を印刷するのは紙の無駄です。印刷する前にきちんと確認して、ミスのない印刷を行いましょう。

印刷する前にレイアウトを確認しよう

リボンからページの設定を行う

印刷の設定はリボンの[ページレイアウト]タブ1からも行えます。[ページ設定]グループから、余白や印刷の向きなどを2、[拡大縮小印刷]グループから、拡大縮小の設定が行えます3。

リボンからページの設定を行う

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Office 2010に対応-計算式を設定するとこんなに便利

計算式を設定するとこんなに便利

計算して求められる値を、直接入力するのではなく、数式として入力しておくと、計算
する値を入力するだけで自動的に計算を行つてくれます。また、違う行に同じ計算式を入
力する場合は、オートフィルを使うと簡単に計算式をコピーすることができます。

計算式を設定するとこんなに便利

ダブルクリックでオートフィル

オートフィルでコピーするとき、下にドラッグしなくても、マウスポインターをセルの右下角(フィルハンドル)に合わせてダブルクリックすることで、隣接された左右のデータに合わせて、下まで自動的にコピーされます。大量のデータ処理をしているときには便利な機能です。

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Office 2010に対応-セルの表示形式を使いこなそう

セルの表示形式を使いこなそう

Excelのセルには、入力されている値そのものと、それをどう表示するかという形式が別々に設定されています。そのため、表示形式をどのように設定するかで、同じ値でも見え方が変わってきます。セルに設定した表示形式は、値が消えても残っているので、違うデータを入力するときには、表示形式も同時に変更する必要があります。「値=データ」は数値や文字ですからわかりますが、「表示形式=見え方」は見逃しがちです。まずは表示形式の簡単な設定方法を覚えておきましよう。

セルの表示形式を使いこなそう

表示形式を簡単に変更する

表示形式は、[ホーム]タブの[表示形式]1からも選択することができます。ここには、よく使われる表示形式が用意されていて、簡単に日付形式や分数などの表示を設定できます2。

表示形式を簡単に変更する

操作手順Microsoft Office 2010に適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは最安値のOffice 2010日本語版を提供し、またOffice 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらに入って詳細をご覧ください。

Office 2010に対応-表をきれいに見せるテクニックをマスター

表をきれいに見せるテクニックをマスター

データをより見やすく説得力のあるものにするために、表をきれいに装飾するスキルも
必要です。セルの色やフォントを個々に変更することもできますが、あらかじめ設定され
ている「セルのスタイル」や「テーマ」から選択することで、効率的に表を装飾していくこ
とができます。セルのスタイルは、主に表タイトルや見出し、一部のセルを強調するため
に利用し、テーマは、表全体の見栄えを整えるために利用するとよいでしょう。

表をきれいに見せるテクニックをマスター

テーマを利用する

テーマを使用すると、簡単に全体のスタイルを変更したりすることができます。テーマとはフォント、配色、効果の設定をまとめたもので、テーマを変更することで、簡単に表やグラフの雰囲気を変えることができます。テーマの選択は、[ページレイアウト]タプの[テーマ]1から行います。また、フォントや配色などの要素だけも変更することもできます2。

テーマを利用する

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Office 2010に対応-まずは表作成の流れを確認

まずは表作成の流れを確認

基本的な表の作り方は、まず、表題、行見出しを入力した後、必要なデータを入力、計算式や関数を利用して完成させます。その後、表を見やすくする書式設定として、表の中央にタイトルを移動、行見出しの中央揃え、列幅や行幅の調整、罫線を引いて完成です。表作成は、データや計算式の入力後、書式設定という流れがポイントです。

まずは表作成の流れを確認 まずは表作成の流れを確認 まずは表作成の流れを確認 まずは表作成の流れを確認

シート全体の列幅を一度に調整

シート全体の列幅を一度に調整するには、シート左上の[全セル選択ボタン]1をクリックして、すべてのセルを選択した後、任意の列ヘッダーの境界線2にポインターを合わせてダブルクリックします。

シート全体の列幅を一度に調整   シート全体の列幅を一度に調整するには、シート 左上の[全セル選択ボタン]1をクリックして、す べてのセルを選択した後、任意の列ヘッダーの境 界線2にポインターを合わせてダブルクリックしま す。

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Office 2010に対応-Excelの操作画面をチェック!

Excelの操作画面をチェック!

まずはExcelの操作画面を確認しておきましょう。Excel 2007 から、ツールバーやメニューバーがなくなり、Excelの操作は「リボン」と呼ばれるタプを切り替えて行うこととなりました。また、よく使う操作は、画面左上のクイックアクセスツールバーに登録されています。Excelを利用する上で最低限知つておくべき画面の名称を覚えておきましょう。

Excelの操作画面をチェック!

Excel2010とExcel 2013の違い

画面の構成でExcel 2010とExcel 2013では大きな違いはありません。 2010では、1つのウィンドウの中に、複数のブックが入っていましたが、2013ではブックごとにウィンドウが開くようになりました。また、2013では、表のセルを範囲指定したときに、右下にクイック分析ツール1が表示されたり、グラフを選択したときにグラフの右側に3つのグラフボタンが表示されたりするなど、リボンを使わなくても簡単にさまざまな設定ができるようになっています。

Excel2010とExcel 2013の違い

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Office 2010に対応-豊富なテンプレートで素早くExcel文書の作成

豊富なテンプレートで素早くExcel文書の作成

Excelは計算の必要な見積書や納品書はもちろん、スケジュールや顧客名簿などの作成から、売上データの分析やグラフ作成など、さまざまなビジネスシーンで活用されています。すべての書式を最初から自分で作らなくても、Excelでは、新規作成のときにテンプレートからデザインを選択して利用することができます。豊富なテンプレートで素早くExcel文書の作成 豊富なテンプレートで素早くExcel文書の作成 豊富なテンプレートで素早くExcel文書の作成

操作手順MS Office 2010に適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは最安値のOffice 2010ダウンロード版を提供し、またMS Office 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらに入って詳細をご覧ください。

 

Office 2010に対応-マニュアルには目次が必須です

マニュアルには目次が必須です

マニュアルには、必要な項目をすぐに探せるよう、目次をつけることが必須です。Wordには、この目次を自動で作成する機能が用意されています。目次を作成するには、まず、目次にしたい行に「見出し」のスタイルを適用します。見出しの数字が小さい順に、レベル分けされて目次が作成されます。

マニュアルには目次が必須です

見出しのスタイルを適用していない行も目次にしたい

目次に任意の行を表示させることもできます。「見出し」のスタイルを適用していない行にカーソルを移動し1、[参考資料]タプの[テキストの追加]ボタンをクリックして2、目次のレベルを選択します3。最後に目次を更新すれば、変更が反映されます。

見出しのスタイルを適用していない行も目次にしたい

本操作方法はMS Office 2010に適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは激安のOffice 2010通常版を提供し、またOffice 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらに入って詳細をご覧ください

 

Office 2010に対応-カッコいい表紙で“本格派”文書に

カッコいい表紙で“本格派”文書に

マニュアルや調査報告書などの冊子に表紙をつけると、文書がグツと本格的になりま
す。Wordには、あらかじめデザインされた表紙のパターンが用意されています。これを
利用して、カッコいい表紙をつけてみましょう。

カッコいい表紙で“本格派”文書に

挿入した表紙はカスタマイズしよう

表紙を挿入したら、[デザイン]タブでテーマや配色などを調整して、表紙をカスタマイズすることができます1。また、表紙の各パーツを選択すると。[描画ツール]の[書式]タブが表示されます2。このタブにあるボタン群を利用してフォントや色などを細かく調整すれば、よりオリジナリティのある表紙にすることができます。

挿入した表紙はカスタマイズしよう

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