Office 2010に対応-条件によって処理を変えるには「IF」もしも…

条件によって処理を変えるには「IF」もしも…

料金によって割引率を変えたり、基準値以上の場合ぱ合格”の表示をしたりするなど、ある条件によって、計算する式や表示する値を変更したいときには「=IF(論理式、真の場合、偽の場合)」関数を利用します。条件を論理式として記述し、その条件が正しいとき(真の場合)と、正しくなかったとき(偽の場合)の処理をそれぞれ引数として指定します。

条件によって処理を変えるには「IF」もしも…

値があるときだけ表示させるには

請求書などの複数行の品目のスペースに、計算式を入れておくと、品目のないところにもOが入ってしまいます。値のあるところだけ計算結果を表示させるには、=IF(品目のセル<>”≒計算式、”” )1のようにIFを利用して、品目のセルが空白でなければ、計算する、空白であれば、空白が表示されるように計算式を入力しておきます。

値があるときだけ表示させるには

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