Office 2010に対応-セル同士をまとめたり分割したりして体裁を整えよ

セル同士をまとめたり分割したりして体裁を整えよ

隣り合うデータを1つのセルにまとめたり、セルを分割して新たなデータを入力したりできれば、体裁の整った、より複雑な表を作ることができます。セルをまとめるには「セルの結合」機能を、逆に分割したい場合には「セルの分割」機能を駆使して、表作成のエキスパートの仲間入りを目指しましょう。

セルの結合

セルの結合

セルの分割

セルの分割

表を分割することもできる

1つの表を2つに分割したい場合や表と表の間にスペースを入れたい場合などには、表の分割機能を利用しましょう。2つ目の表の1行目となるセルにカーソルを移動し1、[表ツール]の[レイアウト]タブの[表の分割]をクリックします2。

表を分割することもできる

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Office 2010に対応-表にあとから行や列を入れたいときは

表にあとから行や列を入れたいときは

表の作成では、追加データが出てきたり、項目を増やしたくなったりと、あとから行や列を入れることが多くあります。このようなときは、行や列の挿入を行いましよう。ポイントは、選択したセルを中心として、上下左右に行や列が挿入されるという点にありますので、最初のセル選択を正しく行いましょう。

表にあとから行や列を入れたいときは

行や列などを削除したいときは?

必要のない行や列を削除したい場合には、削除したい行や列に含まれる任意のセルを選択し1。[表ツール]の[レイアウト]タプの[削除]ボタンをクリックし2、削除したい項目(セル、行、列、表)を選択します3。

行や列などを削除したいときは?

本操作方法はMicrosoft Office 2010に適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは中古のOffice 2010通常版を提供し、またMicrosoft Office 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらに入って詳細をご覧ください。

Office 2010に対応-列の幅と行の高さを変更する

列の幅と行の高さを変更する

列の幅や行の高さの調整には、ドラッグ操作、数値の直接入力、自動調整などさまざまな方法が用意されています。なお、セルにカーソルを移動すると、リボンに[表ツール]が表示され、[デザイン]タブ、[レイアウト]タプが使用可能になります。

列の幅と行の高さを変更する

マウス操作による列の幅の変更方法

マウス操作による列の幅の調整では、操作方法によって表の幅や列の幅の変化に違いが生じます。また、[Alt]マウス操作による列の幅の変更方法キーを押しながらドラッグすれば、幅を微調整することができるので覚えておきましょう。

 

 

Office 2010に対応-セル入力はTabキーでジャンプしながらスイスイ~

セル入力はTabキーでジャンプしながらスイスイ~

表ヘデータを入力する際に、一つ一つマウ   スに持ち換えてセルをクリックするのは、非効率すぎます。Tabキーを押せば、次のセルヘカーソルがジャンプするので、キーボードのみで、スイスイ入力できます。多量のデータを連続して入力するときに便利なので、ぜひ活用してください。

セル入力はTabキーでジャンプしながらスイスイ~

セルの中でタブ記号を入力したいときには?

表の中で、単にTabキーを押すだけでは、カーソルがジャンプしてしまい、タプ揃えなどで利用するタプ記号が入力できません。セルにタプ記号を入力するには、Ctrl+Tabキーを押す必要がありますので覚えておきましょう1.

セルの中でタブ記号を入力したいときには?

操作手順Office 2010 Professional Plusに適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは最安値のOffice 2010ライセンス認証を提供し、またMicrosoft Office 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらをクリックして詳細をご覧ください。

Office 2010に対応-切り取り線は「段落罫線」で引け

切り取り線は「段落罫線」で引け

イベントの申込書や会議の委任状などを、切り離して提出してもらうための文書を作成するシーンはよくあります。このとき、切り取り線に「-」などの文字列を羅列入力するのは非効率で見栄えもよくありません。段落罫線機能を使って、一発できれいな切り取り線を引いてしまいましょう。

切り取り線は「段落罫線」で引け

ページ罫線と網掛け

[線種とページ罫線と網かけの設定]ダイアログボックスでは、通常の罫線のほかに、ページ全体に引くことのできる「ページ罫線」、文字列や段落の背景に付ける「網かけ」を設定することもできます。これらは、[ページ罫線]タプ1または[網掛け]タプ2で設定します。

ページ罫線と網掛け

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Office 2010に対応-まずは表の挿入から

まずは表の挿入から

表の作成方法にはいくつかありますが、まずは、配置したい位置を決めて「表の挿入」を行うことが基本となります。また、表の作成を始める前に、表の基本構造を押さえておきましょう。表の1マスを「セル」と呼びます。このセルが横に並んだものを「行」、セルが縦に並んだものを「列」と呼びます。

まずは表の挿入から

文字列を表にすることもできる

すでに入力された文字列から表を作成することもできます。まず、列として分割したい位置にタブなどの区切り文字を入力し、改行したい場所で段落分けをしておきます。文字列を選択し1、[挿入]タブの[表]ボタンをクリックして[文字列を表にする]を選択すると、ダイアログボックスが表示されるので、挿入した区切り文字を指定して2、[OK]をクリックします。

文字列を表にすることもできる

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Office 2010に対応ルーラーと「タブ揃え」機能の コンボで配置王を目指せ

ルーラーと「タブ揃え」機能のコンボで配置王を目指せ

段落内の文字列を正確に整列させたい場合には、「タブ揃え」機能を利用します。整列させたい文字列の前に[Tab]キーでタブ記号を入力し、「タブ位置」をルーラーなどで設定すると、文字列の位置が正確に整います。この機能を駆使して、配置王を目指しましょう! なお、タブ位置の設定前に、ルーラー左端のボタンをクリックすれば、タブの種類を変更できます。

ルーラーと「タブ揃え」機能のコンボで配置王を目指せ

タブの種類

タブの種類

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Office 2010に対応-「ルーラー」が使いこなせたらWordの神様の仲間入り

「ルーラー」が使いこなせたらWordの神様の仲間入り

Wordには、文書の配置を整えるための「ルーラー」が用意されています。初期状態では表示されていませんが、文書の配置を正確に行うためにルーラーを有効活用して、Wordの神様の仲間入りを果たしてください! ルーラーで各種設定を行えますが、ここでは、ルーラーの表示/非表示と、さまざまなインデント機能も見ていきましょう。また、余白の設定もルーラーで行うことができます。

「ルーラー」が使いこなせたらWordの神様の仲間入り

 

インデントの種類

インデントの種類

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Office 2010に対応-アタマの字下げはスペース入力よりも「インデント」

アタマの字下げはスペース入力よりも「インデント」

文章のアタマの字下げにスペースを使ってしまうと、行によって微妙なズレが生じてしまうなど、正確な字下げを行うことができません。また、複数行に渡る段落の2行目以降を字下げすることもできません。しかし、「インデント」機能を使って字下げを行えば、このような問題が一気に解消されます。なおインデントは段落ごとに設定されるため、字下げしたい段落をすべて選択しておく必要があります。

アタマの字下げはスペース入力よりも「インデント」

インデントを細かく設定したいときは?

字下げの幅を細かく設定することもできます。[ホーム]タプにある[段落]グループの右下の[ダイアログボックス起動ツール]をクリックし、表示されるダイアログボックスの[インデントと行間隔]タプで、[左]の値を指定します1。なお、その他のインデント機能については次ページで詳しく解説します。

インデントを細かく設定したいときは?

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Office 2010に対応-ビジネス文書では箇条書きが必須! アタマの記号をイメージに合わせるべし

ビジネス文書では箇条書きが必須!アタマの記号をイメージに合わせるべし

ビジネス文書では、物事を分かりやすく、明確に伝えるために、箇条書きが多用されます。箇条書きのアタマの記号は「行頭文字」と呼ばれ、さまざまな記号を利用できます。イメージにあった行頭文字を選択することで、読みやすく、見栄えのよい文書を作成しましょう。

ビジネス文書では箇条書きが必須!アタマの記号をイメージに合わせるべし

一覧にない行頭文字を設定したいときは?

一覧にない行頭文字を設定することもできます。箇条書きにしたい段落を選択し、[ホーム]タプにある[箇条書き]ボタン右側の▼をクリックして、[新しい行頭文字の定義]を選択します。表示されたダイアログボックスで、記号または図を選択し1、書式を設定します2。

一覧にない行頭文字を設定したいときは?

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