Office 2010に対応-Wordを起動・終了するには

Wordを起動・終了する方法をマスターしましょう。方法はいくつかありますが、ここではもっとも一般的な方法をメインに紹介します。[すべてのプログラム]を選択するさっそくWordを起動してみましょう。[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]を選択します。
本書では新OSを利用本書では、新しいOS[windows 7](Home premiumバージョン)を利用し
た場合のWord 2010の利用方法を紹介しています。別バージョンのOSを利用している場合は丿日来と同じ方法で起動できます。

Wordを起動・終了するには

[MicrosoftOffice Word2010]を選択する表示されるプログラムの一覧から[Microsoft Office]を選択し、表示される項目の中から[Microsoft Office Word 2010]を選択します。ライセンス認証が必要となるWordを最初に起動すると、[ライセンス認証ウィザード]が表示されます。これはOfficeを使用するのに必要な手続きです。今すぐにでなくても必ず行いましょう。

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Wordが起動したWordが起動し、新規文書の作成画面が開きます。
[ブライバシーオブション]が表示されるWordの初回起勣時に[プライバシーオ
プション]が表示されたら、利用したいオプションにチェックを付けましょう。ど
の項目の利用も任意ですが、[オンラインヘルプの参照]と[更新プログラムの確
認]は利用するようおすすめします。Wordを終了する続いてWordの終了方法を見て
みましょう。[ファイル]タブをクリックし、[終了]をクリックすれば終了できます。

Wordを起動・終了するには Wordを起動・終了するには

 

[閉じる]ボタンでも終了できるウィンドウ右上にある[閉じる]ボタンをクリックしても、Wordを終了することができます。終了前は保存を忘れずに作成した文書を保存せずにWordを終了すると、文書は失われてしまいます。保存せずに終了の操作を行うと、保存を促
す図のメッセージが表示されるので、[保存]ボタンをクリックして保存を行いましょう。詳しい保存方法はSection 06を参照してください。

 

Wordを起動・終了するには

 

 

Office 2010に対応-Wordつてどんなソフト?

Wordは多彩な機能を備えたワープロソフトです。 Wordの機能を利用して作成できる文書、特徴などを見てみましょう。Wordならこんな文書が作成できるWordは文書作成ソフトです。文字サイズや色の変更など、文字に関する書式設定はもちろん、細かなレイアウトの指定、イラストや写真の挿入も可能です。完成度の高い文書が簡単に作成できます。hintデータ共有でさらに便利!Excelで作成した表やグラフを文書に含める、Outlookのアドレス帳を使って宛て名書きをするなど、ほかのOfficeアプリケーションとのデータの共有でより効率的な作業も可能となっています。

Wordつてどんなソフト?

 

見やすいインターフェイスで簡単かつ効果的Word 2007で導入されたリボンユーザーインターフェイスにより、利用可能な機能の把握、実行がスムーズに行えます。豊富な機能を無駄なく利用できるよう工夫されています。ファイルに対する操作は新登場のビューでWord 2010で追加された[ファイル]タプをクリックすると表示される(MicfosoftOffice Backstageビュー」に、保存や印刷、共有といったファイルに対する操作がまとめられています。ハガキなどのひな形
も豊富ハガキをはじめ、ビジネス文書、チラシなどさまざまなひな形が容易され、手早くそれらの文書を作成できます。特にハガキの作成は、プライベートでWordを利用するユーザーにも活用度の高い機mです。

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Officeの動作環境Office 2010を利用するには、下表の環境が必要です。

Wordつてどんなソフト?

 

Office 2010に対応-今やビジネスのスタンダード、 PDFファイルの作成

制作したファイルを編集されないように閲覧目的で送るときにはPDF形式にしましよう。PDF形式だと、表示や印刷の状態が常に同じになるため、OSやパソコン、プリンターのなどの環境が違っていても、まったく同じ状態で閲覧することができます。そのため、業務用の印刷物やWeb上のパンフレットなど、多くのビジネスシーンで利用されています。

 

今やビジネスのスタンダード、 PDFファイルの作成

 

ページの範囲を指定するにはPDFとして保存するときのページを指定するときには、保存する前に[オプション]ボタンから表示されるダイアログで行います。また、このダイアログではPDFの中にプロパティなどを含めるかどうかや、パスワードで暗号化するなどのオプションも選択できます。

 

今やビジネスのスタンダード、 PDFファイルの作成