Adobe Acrobat(アドビ・アクロバット)
Adobe Acrobat(アドビ・アクロバット)は、PDFを開発したアドビが提供するPDFファイルを作成するためのクライアント製品です。ひとくちにPDFといっても種類がさまざまで、閲覧保障されているのはアドビ製品によって生成されたPDFだけです。Adobe Acrobatは、編集、管理など、PDFを最大限に活用する機能を提供します。
Adobe Acrobat購入方法は2種類
Adobe Acrobat購入方法は2種類買い切り型(TLP)と年間契約型(VIP)。
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買い切り型(TLP)
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Adobe Acrobat 2020価格
TLPは契約もメンバーシップも必要なし。初回1度のお支払いでずっと使用できる永続ライセンス。1本から購入可能です。
エディション名 | 製品版価格(税別) | アップグレード版価格(税別) |
Adobe Acrobat Pro 2020(Win版 / Mac版) | 72,220円 | 34,270円 |
Adobe Acrobat Standard 2020(Win版 のみ) | 45,770円 | 22,770円 |
新しいバージョンをご使用になる場合は、アップグレード版をご購入いただく必要があります。
アップグレード版の対象は以下のパターンのみとなります。
- Acrobat Pro 2017 → Acrobat Pro 2020
- Acrobat Standard 2017 → Acrobat Standard 2020
- Acrobat Standard 2017 → Acrobat Pro 2020
必要システム構成 | Acrobat Pro 2020、Adobe Acrobat Standard 2020
- Intel® または AMD プロセッサー(1.5GHz 以上のプロセッサー)
- Windows Server 2012(64 ビット)、2012 R2(64 ビット)†、2016(64 ビット)、または Windows 2019 (64 ビット)、Windows 8、8.1(32 ビットおよび 64 ビット)†、Windows 10(32 ビットおよび 64 ビット)
- 2 GB の RAM
- 4.5 GB のハードディスク空き容量
- 1024 x 768 の画面解像度
- Internet Explorer 11、Firefox(ESR)または Chrome
- ビデオハードウェアアクセラレーション(オプション)
- 本ソフトウェアは、ライセンス認証をおこなわないと機能しません。ソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証およびオンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*電話でのライセンス認証はご利用いただけません。
Acrobat Pro 2020(Acrobat Standard 2020 は macOS ではご利用いただけません)
- Intel プロセッサー
- macOS v10.13、macOS v10.14、macOS v10.15、または macOS v11‡
- Safari 10.0 または 11.0(Safari のブラウザープラグインは、64 bit の Intel プロセッサーでのみサポートされます)
- 2 GB の RAM
- 2.75 GB のハードディスク空き容量
- 1024 x 768 の画面解像度
- 本ソフトウェアは、ライセンス認証をおこなわないと機能しません。ソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証およびオンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*電話でのライセンス認証はご利用いただけません。
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年間契約型(VIP)
ライセンスは個人ではなく組織に紐付くため、一括管理により利用者の追加や削除を自由に設定。また、年間契約プランのため予算が立てやすく、初期導入費用も低く抑えられます。
エディション名 | 月額(税別) | 年額(税別) |
Adobe Acrobat Pro DC | 2,100円 | 22,560円 |
Adobe Acrobat Standard DC | 1,900円 | 20,160円 |
そのため、個人的にはAcrobat Pro 2020 DCよりもAcrobat Pro 2020 ライセンス永続版の方が有利だと思っており、安い価格で購入できます