Microsoft WordとExcelはOfficeアプリにおいて、使用頻度の最も高いものです。しかし、オフィスソフトの中で、Microsoft Officeの価格はかなり高いほうで、Office機能を高く求めない使用者にとって、数万円で完全版のOfficeを購入するのは、わりにあわないかもしれません。以下、WordとExcelの基本的機能の無料使用の方法を説明します。
目録:

WordとExcelの無料使用

マイクロソフト社のWordとExcelは文書、図表と議事録の作成機能に優れ、商用者と学生に欠かせないオフィスソフトです。職場或いは学校を出ても、日常生活の中では、Excelで買物リストや家庭帳薄を作成したり、Wordで友達向けの年賀状や備忘録等を作成したりすることができます。
それで新しいコンピュータを購入したら、Officeのインストールが必要なのです。
完全版のMicrosoft Officeは数万円がかかり、単独でWordとExcelを購入してもその値段がかなり高く、また購入してもその一部の機能しか使えません。
実は簡単な文書と表の編集に関して、WordとExcelさえあれば十分です。この2つのアプリはオンラインで無料使用できます。マイクロソフト社はOffice 365を発表した時点で、最も基本的なOffice機能をブラウザによるOffice Onlineに導入しており、PC、タブレットとスマートフォン等のモバイルデバイスからいつでもアクセスできます。ブラウザによるOffice Onlineは商用ではなく、商用の場合、Office Home and Business或いはOffice Professionalを別途購入する必要があります。商用のOfficeに関して以下の記事をご参考ください:

Office 2013 ProfessionalOffice 2013 Professional

Office 2013 Professionalは商用可能ですか?マイクロソフト社は商用できないバージョン、すなわちOffice Professional Academic、Office for Mac Home and StudentとOffice for Mac Academic、及びモ …

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無料でWordとExcelを使用する場合のその他選択肢

マイクロソフト社のOffice Online以外、MicrosoftのWordとExcel代替用の無料のソフトウェアと合同作業プラットフォームがたくさんあります。これらのソフトウェアは基本的な機能を備えます。

Google docsのdocumentとspreadsheets

Google Docs

Google Docs

Google DocsとOffice Onlineは似ており、同じくアカウントを登録して無料で使用できます。その機能はオンラインファイル、スプレッドシートとプレゼンテーションファイルを含みます。マイクロソフト社のWordとExcelはそれぞれGoogleのDocumentとSpreadsheetsに対応しています。Googleのブラウザによるオフィスソフトは、マイクロソフト社のOffice Onlineの競争品と考えられます。テストした結果、Google Docsで編集した文書と表は、マイクロソフト社のWord向けのDocx形式の文書とExcel向けのXlsx形式の文書に保存することができる上、レイアウトしている文書をマイクロソフト社のWordとExcelで開いてみると、レイアウト・エラーが全くなかったのです。それでGoogle DocsとOffice Onlineは高度な互換性を有すると言えます。更にGoogle Spreadsheetsに対して全方位のテストを行った結果、Googleのオンライン・スプレッドシートはExcelの大多数の機能を備え、例えば、基本的な編集、公式や関数等ができます。すなわち日常的な使用を満たせると考えられます。

Open Office

OpenOffice

OpenOffice

Open Officeは無料のOfficeソフトウェアで、マルチ・プラットフォームのOfficeオフィスソフトとして、Windows、Linux、MacOS XとSolaris等のOSで動作できる上、様々なオフィスソフトと互換性を有します。Open Officeは独立したソフトウェアで、機能面ではマイクロソフト社のOffice 2010とはほぼ同じです。それでもOpen OfficeがMicrosoft Officeの代替用アプリとは言い切れません。Open Officeも同じく3つのアプリ、すなわちWriter、CalcとImpressを含み、それぞれMicrosoftのWord、Excel、PowerPointに対応しています。Open Officeは独自の文書形式を有し、例えばWriterはマイクロソフト社の最新のWord文書形式に対応できるが、そのようなDocx文書形式に保存することができません。Writerで作成した文書をMicrosoft Wordで閲覧することができるが、一方、Microsoft Wordで作成した文書をWriterでレイアウトの調整ができません。WriterはWordの一部の特殊な形式を識別できません。それはソフトウェア間の互換性不足によるレイアウト・エラーです。

コンピュータにプレインストールされているOffice OEM

タブレットはモバイルオフィスに向いています。マイクロソフト社もスクリーン10.1インチ以下のモバイル端末でのOffice無料使用を発表しています。またスモールサイズのWindowsタブレット向けのOfficeを発表しています。それもWord、ExcelとPowerPoint等の主流オフィスソフトを含み、7〜10.1インチの設備の場合、無料でダウンロード・使用できます。一方、10.1インチ以上の設備は文書の閲覧しかできず、編集機能を使えません。Word、ExcelとPowerPointを使用するには、Office 365のサブスクリプション或いはOffice 2016を購入する必要があります。

マイクロソフト社の最新の第5世代のSurface Pro製品包装にはOffice Home & Business Premiumのプロダクトキーが入っています。このタブレットを購入すると、Officeを一年間無料使用できます。最大で両台のタブレット(AndroidタブレットとiPadを含みます)においてWord、Excel、PowerPoint、OutlookとOneNoteを使用できます。2 年目からは、 Office 365 サービス Office Premium 搭載パソコン専用 を購入することで、ご利用期間を延長いただけます。
Office OEMに関する詳しい情報は、以下の記事をご参考ください:

Office 2013 OEM使用価格Office 2013 OEM使用価格

マイクロソフト社は小型タブレットのWindows及びOffice OEMライセンス費用を下げることで、PCメーカーが注意力をこのような小型タブレットに移すように取り組んでいます …

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Office OnlineでWORDとEXCELを無料使用

Office Online

Office Online

無料でWordとExcelを使用するには、Microsoftアカウントの登録が必要です。アカウントさえあれば、オンラインでOffice、すなわちWord、Excel、PowerPointとOneNote等のアプリを無料使用できます。また新規登録のOffice Onlineアカウントには5GBのOneDrive保存容量がついており、日常的な用途を満たせます。

Office Onlineにログインすると、Word Online、Excel Online、PowerPoint OnlineとOneNote Online等のオンラインアプリを使用できます。更に、WordとExcel等の多人数同時合同作業も可能で、共有と合同作業の面においてOffice 365に劣ることがありません。

Officeのデスクトップアプリを使用する方にとって、Office Onlineの価値が見つからないかもしれません。提言としては、ぜひ一度使ってみてください。特に他人とWordとExcelで合同編集する必要が有る場合、複数作業者のリアルタイム協力ができる上、その他作業者の文書のどの部分が編集・修正されているかを確認できます。更にデスクトップのOfficeとリアルタイムで連動できます。

Office 2010或いはOffice 2013をインストールしている場合、リボンの「Wordで開く」をクリックすると、Office 2010或いはOffice 2013を通じてクラウドに保存されている文書を編集できます。WordとExcelの全ての機能、及びオンラインのOffice Onlineの協力機能を同時に利用するわけです。

オンラインでWordとExcel使用時の注意事項

WordとExcelのオンライン版と有料版のソフトウェアは相違点がたくさんあります。例えば、オンライン版の機能がより少なく、フォントの種類も非常に少なく、文字数の統計機能までありません。WordとExcelによく慣れている方にとって、その機能は足りず、一部の重要な機能は制限されています。
WordとExcelを無料使用するのみで十分な場合、Office Onlineはこのようなニーズを満たせます。公式サイトの提供する絵葉書、DM作成と報告作成等のテンプレートを無料使用できます。マイクロソフト社のOfficeソフトウェアを無料で体験するには、無料版のWordとExcelは賢明な選択肢です。