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Office 2010に対応-単価表など、別の表から値を探せる関数を使う

単価表など、別の表から値を探せる関数を使う

見積書を作るときに、商品の番号とその単価の入った表を別に作っておいて、見積書に載せる単価はその表から探して表示するようにしておくと、入力ミスの心配もありません。別の表から値を探して表示させるには検索関数を利用します。検索関数は何種類かありますが,ここでは「=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索方法)」関数を利用してみます。

単価表など、別の表から値を探せる関数を使う

検索の方法とは?

完全一致の場合は「FALSE」を指定しますが、「TRUE」を指定すると、ある範囲の中から検索させることができます。例えば、料金によって割引率を変更するときのように、O円~29,999円はO%、30,000円~49,999円だと5%、50,000円以上は10%とするような場合は「TRUE」を指定します。検索する表は、1列目にそれぞれの範囲の中で最小の値を昇順に並べる必要があります1.

検索の方法とは

このガイダンスはOffice 2010に適用し、その他バージョンのOfficeに使用する場合、操作方法と操作結果が若干異なります。 このサイトは激安のOffice 2010ライセンス認証を提供し、またMS Office 2010ダウンロードと60日トライアルも提供しております。こちらに入って詳細をご覧ください。