入力のミスにより、おかしな漢字に変換されたなどという場合、II Enter IIキーを押して確定する前であれば、間違えた文字だけを入力し直すことができます。入力中の文字の修正方法をマスターし、作業の効率アップに役立てましょう。入力ミスのまま変換された「お花見大会」を誤って「おはまみたいかい」と入力してしまったなど、⊂コ(スペース)キーを押して変換してから入力ミスに気がつくのはよくあることです。

 

入力中の文字を修正するには

 

ひらがなに戻すまずはescキーを押して、ひらがなに戻します。必要に応じて何度か押そうescキーを一度押しただけでは、文字列の一部しかひらがなに戻らない場合があります。訂正したい箇所がひらがなに戻るまで、必要に応じて何度か押します。

 

入力中の文字を修正するには

 

カーソルを移動する←キーを押すとカーソルが移動するので、訂正したい文字にこでは「ま」)までカーソルを移動します。

 

入力中の文字を修正するには

 

文字を訂正するbackspaceキーを押して、不要な文字にこでは「ま」)を削除したら、正しい文字にこでは「な」)を入力します。

 

入力中の文字を修正するには

 

正しく変換できた!再度(スペース)キーを押すと、正しく変換できました。enterキーを押して確定しましょう。確定後に修正する場合ここでは変換を確定前の文字列を修正していますが、変換後に再変換する機能も
あります。 P58で紹介していますので、こちらも覚えておきましょう。

 

入力中の文字を修正するには

 

本プロセスはOffice 2010 ProのうちのPowerPoint 2010に適用し、その他エディションにおいて使用は少し差があります。

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