Excelではファイルのことを「ブック」と呼び、「ブック」はいくつかの「シート」で構成されています。「ブック」はバインダーで、「シート」はその中に収められている1枚1枚の書類のようなものなのでも
シートの操作
シートを追加シートは追加可能です。[Sheetの挿入]をクリックしましょう。シートをコピーするにはコピーしたいシートの見出しをcontrolキーを押しながらクリックし、[移動またはコピー]を選択。表示される画面で[コピーを作成する]にチェックを付けるとシートをコピーできます。
Excelではファイルのことを「ブック」と呼び、「ブック」はいくつかの「シート」で構成されています。「ブック」はバインダーで、「シート」はその中に収められている1枚1枚の書類のようなものなのでも
シートの操作
シートを追加シートは追加可能です。[Sheetの挿入]をクリックしましょう。シートをコピーするにはコピーしたいシートの見出しをcontrolキーを押しながらクリックし、[移動またはコピー]を選択。表示される画面で[コピーを作成する]にチェックを付けるとシートをコピーできます。
シートを切り替えて表示する
手順1の方法でシートを3つに増やしました。作業するシートを切り替えるには、シート見出しをクリックします。下図は左から[Sheet1]がクリックされた状態、[Sheet2]がクリックされた状態、[Sheet3]がクリックされた状態です。表示されるシ一卜は変わっても、タイトルバーは同じ名前(ファイル名)のままです。
シートに名前を付ける
シートの名称をわかりやす<変更してみましょう。まずは変更したいシート見出しをダブルクリックします。シート名を入力して、retumキーを押すと、入力したシート名が確定されます。シート見出しを色分けできる
controlキーを押しながらシート見出しをクリックし、[シート見出しの色]を選択、表示される画面で色を選ぶと、シート見出しに色を付けることができます。
シートを移動する
シートを移動するには、シート見出しをクリックし、目的の場所にドラッグ&ドロップします。シートの表示・非表示を切り替えるcontrolキーを押しながらシート見出しをクリックし、[表示しない]を選択すると、シートを非表示にできます。再度表示するには、controlキーを押しながらいずれかのシート見出しをクリックし、[再表示]を選択しましょう。多くのシートを効率的に管理したいときに便利な機能です。
シートがまとまった状態を
ブックと呼ぶ
複数のシートがまとまったものを「ブック」といいます。通常のアプリケーションで「ファイル」と呼ばれるものが、Excelでは「ブック」なのです。