Office スイート製品は、Word、Excel、PowerPoint などのアプリが含まれる1 回限りの購入版の製品であり、2 台の Windows PC または Mac でユーザー 1 人が使用できます。一般法人向け Office 2016 スイート製品を、5 台を超えるコンピューターで使用する場合は、ボリューム ライセンスを通して購入できます。1 回限りの購入版の Office には、Microsoft 365 で利用できるサービス (たとえば Exchange Online や SharePoint Online) は含まれていません。Office 2016 や Office 2019 から Microsoft 365 サービスへの接続がサポートされるのは、2023 年 10 月までとなります。注: Office 2019 は Office の最新バージョンで、1 回限りの購入版として入手できます。
以下は、Office 2016関連製品の詳細な説明です。
Office Home & Student 2016
Office Home & Student 2016 for Mac
Office Home & Business 2016 for Mac
Office Professional Plus 2016
Office Professional 2016
Office Home & Student 2016 | Office Home & Business 2016 | Office Home & Student 2016 for Mac | Office Home & Business 2016 for Mac | Office Professional Plus 2016 | Office Professional 2016 | |
コンピューターとプロセッサ | 1 GHz 以上の x86 ビットまたは x64 ビット プロセッサ (SSE2 命令セット対応) | 1 GHz 以上の x86 ビットまたは x64 ビット プロセッサ (SSE2 命令セット対応) | Intel プロセッサ搭載の Mac コンピューター | Intel プロセッサ搭載の Mac コンピューター | 1 GHz 以上の x86 ビットまたは x64 ビット プロセッサ (SSE2 命令セット対応) | 1 GHz 以上の x86 ビットまたは x64 ビット プロセッサ (SSE2 命令セット対応) |
メモリ | 2 GB RAM | 2 GB RAM | 4 GB RAM | 4 GB RAM | 2 GB RAM | 2 GB RAM |
ハード ディスク | 使用可能ディスク領域 3 GB | 使用可能ディスク領域 3 GB | 使用可能なハード ディスク領域 6 GB HFS+ ハード ディスク フォーマット (別称 Mac OS Extended または HFS Plus) |
使用可能なハード ディスク領域 6 GB HFS+ ハード ディスク フォーマット (別称 Mac OS Extended または HFS Plus) |
使用可能ディスク領域 3 GB | 使用可能ディスク領域 3 GB |
ディスプレイ | Windows PC: 画面解像度 1024 x 768 | Windows PC: 画面解像度 1024 x 768 | 解像度 1280 x 800 以上のモニター | 解像度 1280 x 800 以上のモニター | 画面解像度 1024 x 768 | 画面解像度 1024 x 768 |
グラフィック | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 | グラフィック ハードウェア アクセラレーションには DirectX 10 対応グラフィックス カードが必要です。 |
オペレーティング システム | Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1*、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2 | Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1*、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2 | Mac OS X バージョン 10.10 以降 | Mac OS X バージョン 10.10 以降 | Windows 10 SAC、Windows 10 LTSB 2016、Windows 10 LTSB 2015、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1*、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2。 | Windows 10 SAC、Windows 10 LTSB 2016、Windows 10 LTSB 2015、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1*、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2。Office 2016 は、Windows 10 LTSC 2019 ではサポートされなくなることにご注意ください。 |
最新ではないシステムでは、利用できる製品機能が異なる場合があります。最適なパフォーマンスでご利用いただくために、上記のオペレーティング システムの最新ビルドをご使用ください | 最新ではないシステムでは、利用できる製品機能が異なる場合があります。最適なパフォーマンスでご利用いただくために、上記のオペレーティング システムの最新ビルドをご使用ください | 最適なパフォーマンスでご利用いただくために、最新バージョンのオペレーティング システムをご使用ください。 | 最適なパフォーマンスでご利用いただくために、最新バージョンのオペレーティング システムをご使用ください。 | 最新ではないシステムでは、利用できる製品機能が異なる場合があります。最適なパフォーマンスでご利用いただくために、上記のオペレーティング システムの最新ビルドをご使用ください | 最新ではないシステムでは、利用できる製品機能が異なる場合があります。最適なパフォーマンスでご利用いただくために、上記のオペレーティング システムの最新ビルドをご使用ください | |
ブラウザー | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 | Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari、Chrome、Firefox の最新バージョン。 |
.NET のバージョン | .NET 3.5 が必要です。機能によっては、.NET 4.0、4.5、または 4.6 CLR のインストールも必要です。 | .NET 3.5 が必要です。機能によっては、.NET 4.0、4.5、または 4.6 CLR のインストールも必要です。 | .NET 3.5 が必要です。機能によっては、.NET 4.0、4.5、または 4.6 CLR のインストールも必要です。 | .NET 3.5 が必要です。機能によっては、.NET 4.0、4.5、または 4.6 CLR のインストールも必要です。 | ||
その他 | 1、インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。
2、マルチタッチ機能を使うには、タッチ対応デバイスが必要です。ただし、すべての機能は常に、キーボードやマウスなどの標準的な、またはアクセシビリティ対応の入力デバイスを使用して利用できます。タッチ機能は、Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 での使用に合わせて最適化されています。 3、製品機能とグラフィックは、システム構成によって異なる場合があります。機能によっては、ハードウェアの追加またはアップグレードやサーバー接続が必要になることがあります。 4、一部の機能には、OneDrive が必要です。 5、Microsoft アカウント。 |
1、インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。
2、マルチタッチ機能を使うには、タッチ対応デバイスが必要です。ただし、すべての機能は常に、キーボードやマウスなどの標準的な、またはアクセシビリティ対応の入力デバイスを使用して利用できます。タッチ機能は、Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 での使用に合わせて最適化されています。 3、製品機能とグラフィックは、システム構成によって異なる場合があります。機能によっては、ハードウェアの追加またはアップグレードやサーバー接続が必要になることがあります。 4、特定の高度な機能を使用する場合は、以下と接続する必要があります。 4.1)Microsoft Exchange Server 2016、Exchange Server 2013、Exchange Server 2010、または Exchange Online。Outlook 2016 では、Exchange Server 2007 への接続はサポートされていません。 6、一部の機能には、Windows Search 4.0 が必要です。 7、音声認識機能には、接話型マイクとオーディオ出力デバイスが必要です。 8、Rights Management 機能には、Microsoft Rights Management のクラウド展開 (Azure Rights Management) またはオンプレミス展開 (Active Directory Rights Management サービス) のいずれかへのアクセスが必要です。 9、Microsoft アカウントまたは組織アカウント。 |
1、インストールには、インターネット接続、ローカル エリア ネットワーク (ネットワーク経由でインストールする場合)、または DVD ドライブが必要です。
2、インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。 3、SharePoint サーバーに格納されているファイルにアクセスするには、Microsoft Office SharePoint Server 2007 以降と接続する必要があります。 4、Exchange の機能を Outlook で利用するには、Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 2 以降、または一般法人向け Microsoft 365 への接続が必要です。 5、共同編集機能には、SharePoint Server 2010 または Microsoft アカウントが必要です。 6、一部のオンライン機能には、Microsoft アカウントが必要です。 |
1、インストールには、インターネット接続、ローカル エリア ネットワーク (ネットワーク経由でインストールする場合)、または DVD ドライブが必要です。
2、インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。 3、SharePoint サーバーに格納されているファイルにアクセスするには、Microsoft Office SharePoint Server 2007 以降と接続する必要があります。 4、Exchange の機能を Outlook で利用するには、Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 2 以降、または一般法人向け Microsoft 365 への接続が必要です。 5、共同編集機能には、SharePoint Server 2010 または Microsoft アカウントが必要です。 6、一部のオンライン機能には、Microsoft アカウントが必要です。 |
1、インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。
2、マルチタッチ機能を使うには、タッチ対応デバイスが必要です。ただし、すべての機能は常に、キーボードやマウスなどの標準的な、またはアクセシビリティ対応の入力デバイスを使用して利用できます。タッチ機能は、Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 での使用に合わせて最適化されています。 3、製品機能とグラフィックは、システム構成によって異なる場合があります。機能によっては、ハードウェアの追加またはアップグレードやサーバー接続が必要になることがあります。 |
インターネット機能を使用するには、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。
マルチタッチ機能を使うには、タッチ対応デバイスが必要です。ただし、すべての機能は常に、キーボードやマウスなどの標準的な、またはアクセシビリティ対応の入力デバイスを使用して利用できます。タッチ機能は、Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 での使用に合わせて最適化されています。 製品機能とグラフィックは、システム構成によって異なる場合があります。機能によっては、ハードウェアの追加またはアップグレードやサーバー接続が必要になることがあります。 特定の高度な機能を使用する場合は、以下と接続する必要があります。 1)Microsoft Exchange Server 2016、Exchange Server 2013、Exchange Server 2010、または Exchange Online。Outlook 2016 では、Exchange Server 2007 への接続はサポートされていません。 一部のインク機能には、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 が必要です。 音声認識機能には、接話型マイクとオーディオ出力デバイスが必要です。 Rights Management 機能には、Microsoft Rights Management のクラウド展開 (Azure Rights Management) またはオンプレミス展開 (Active Directory Rights Management サービス) のいずれかへのアクセスが必要です。 Dynamic カレンダーにはサーバー接続が必要です。 Microsoft アカウント。 |
Office 2016サポート期限
Microsoft Officeの買い切り版は、永続的に利用はできますが必ずサポート期限があります。基本的に、延長サポート終了まで「10年」となっており、それ以降はセキュリティ更新が行われなくなります。
Office 2016サポート期限:2023年10月
製品名 | ライフサイクルの開始日 | メインストリームサポート終了日 | 延長サポート終了日 |
Office Home and Business 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Home and Business 2016 for Mac | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 該当なし |
Office Home and Student 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Home and Student 2016 for Mac | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 該当なし |
Office Personal 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Professional 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Professional Plus 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Standard 2016 | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office Standard 2016 for Mac | 2015/9/22 | 2020/10/13 | 該当なし |